活用されるシステムを作る為には、現場を知る必要があります。
現地を混乱させるような変化ではなく、自然と受け入れられる為の解決策を、現場に入って一緒に模索します。
システム開発をするとあれもこれも機能が欲しくなりますが、実は必要ない事が沢山あります。
最小構成のシステムからテストを行い、試行錯誤の結果、必要だと思う部分を優先的に開発していきます。
私達だけで出来る事には限りがあります。
出来ないからやらないのではなく、外部の協力を得ながら、その時の最善のチームを作り、効率的かつ効果的なシステムを開発します。
圃場の収量は? 作業状況どうなっている? 誰が何の作業をした?
手動と口頭では補えない行動記録を、専用のGPS端末を用いて記録を自動集計・分析を行います。
理想的なサイレージを作る為の役に立つ、TMRセンター専用の記録システムです。